家庭菜園

【コーヒーの木】自家製コーヒーが飲める日を夢見て10~夏の成長~

コーヒーの木を育て始めて、もう少しで3年になります。今は観葉植物として楽しんでいますが、いずれ実を成らせてコーヒー豆を取り、自家製のコーヒーを作りたい♪その思いを胸に、コーヒーの木とにらめっこする日々です。
過去の記事は下のリンクからご覧下さい。




コーヒーの木、外での成長

初夏から外で栽培しているコーヒーの木。シリーズの前回記事で報告したように、2つの子は鉢を大きくしています。そのせいもあってか、特にその2つは大きくなっているのを感じます。葉っぱが茶色に変色することも少なくなり、鉢のサイズアップ後に出てきた葉っぱは緑色の綺麗なものばかりです。サイズアップが功を奏して嬉しい反面、今まで負担をかけていたのだろうなと申し訳なく思う気持ちも芽生えます。

真ん中だった子、背丈を抜いた?

春先まで、3つの子達は「大・中・小」のように綺麗に背丈が分かれていました。それが、真ん中の子の上への成長が早くなり、背丈が並ぶくらいになっています。あるいは抜いたかな?
真ん中だった子の成長が嬉しい反面、1番背が高かった子の状態も気になるところ。今は「横向き」に葉っぱを増やしているようなので、問題なさそうではあります。

小さな子の葉っぱの色

鉢のサイズアップをしなかった、一番小さな子。今年はサイズアップが必要なところまで成長したいだろうと踏んで「来年にしよう」と思ったのですが……少し心配なところが出てきました。それは、葉っぱの色です。他の2つの子達は濃いグリーンの葉っぱですが、小さな子のは黄緑色のように感じます。これが栄養不足から来るものなのか、あるいは他の原因があるのか。調べてみると、外で直射日光に当てると色が薄くなる傾向があるようです。そこで、少し日陰に場所を移しつつ、様子を見ています。

木の途中から出てきた葉っぱ

実は、一番小さな子が昨年あたりから、てっぺん以外の新しい場所から葉っぱが出始め、今は枝分かれして育っています。そして今回、元の真ん中の子からも、木の幹から新しい葉っぱが出始めました。また、一番背の高かった子の幹にも緑色の小さな突起物が確認できます。
これからどうなっていくのか。特に一番背の高かった子は下の葉っぱが全て落ちてしまってヒョロっとした感じになっているので、その部分が埋められていけたらいいなと思っています。

コーヒーの木を室内に移すタイミング

今が10月上旬。2023年はいつまでも暑いですが、それでも朝晩は涼しさを感じるようになりました。季節は着実に冬に向かっています。こうなると、寒さに弱いコーヒーの木をいつ室内に移すのか悩むところです。
昨年は、最低気温がひと桁になりそうなタイミングで室内に移しました。特にそれで不具合はなかったので、今年もその辺りかなと考えています。

コーヒーの木の管理〜3回目の夏から初秋にかけて〜

水やり

シリーズ前回にお伝えしたとおり、初夏から秋にかけての成長期に水を多くあげるようにしています。これまでは「乾いて葉っぱがしなってきてから」というタイミングで水をあげていましたが、今回から「表面が乾いたら」水をあげるよう、頻度を増やしています。
ちなみに、土はかなり水はけを良くしています。参考にされる場合には、表面だけでなく中の湿り具合もチェックしながら水分を調整すると良いでしょう。
この水やりの頻度は、寒くなって室内に入れるまで変えないつもりです。

肥料

夏前に一度あげています。10月に入りましたが、あと1カ月は外で管理すると思うので、もう少し肥料を追加してもいいかなと思っています。

Taka娘
こっちは枯れてないのね
Taka
うん、順調だと思うよ
Taka娘
私コーヒー飲まないし、一番どうでもいいんだけど
Taka
そんなこと言わないで(´;ω;`)
Taka嫁
今話題の(?)国産コーヒーよね
Taka娘
最近めっちゃ暑いから、熱帯の植物にはいいんじゃない?
Taka
そうだね。マンゴーやパイナップルも育てようかな
Taka娘
どこで?
Taka嫁
スペースないわよ
Taka
いや、冗談通じないの??
Taka娘
果物を種から育てるのも、冗談と思ったからね
Taka嫁
そうそう。本気でやり始めたら今度こそやばいから

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