コーヒーの木を育て始めて3年。今は観葉植物として楽しんでいますが、いずれ実を成らせてコーヒー豆を取り、自家製のコーヒーを作りたい♪その思いを胸に、コーヒーの木の成長を見守っています。 続きを見る
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「家庭菜園」記事一覧
冬場に落ち続ける葉っぱ
外の温室で初めて育てている2024年冬。ヒーターマットを入れて温めているものの、コーヒーの葉っぱは茶色くなり、落ち続けました。
もう見守るしかない状況。何か手立てがあるとすれば、暖かい場所への引越ししかないのですが……。
暖かくなったものの
それでも、今年(2024年)の冬はかなり暖かい気候でした。異常なくらいの気温……それでもやはりコーヒー達には過酷な状況だったのでしょう。朝晩はどうしても冷えますからね。
温室での栽培は無理だったのか……そんな思いと戦いながら、日々様子を見守ります。
瀕死のコーヒー達
もう葉っぱはほとんど茶色くなってしまいました。水をあげると葉っぱの緑色部分は元気になります。とはいえ、見た目には瀕死状態なのかもしれません。
ここで水をあげすぎたり肥料をあげすぎたりすると、弱っているところでさらに負担を与えてしまいます。もどかしいですが、このまま見守って春暖かくなるのを待つしかないようです。
今後の対策
コーヒーの木に関しては、温室内の温度の上がりすぎはほぼ気にすることはありません。むしろ、どうやって温室内の気温を上げるかが今後もポイントになりそうに思います。
ここから暖かくなったら、枯れた箇所を取り除く作業は必要になるでしょう。ただ、しばらくは剪定などで負担をかけないことが「対策」になりそうです。
コーヒー達の今後
まずは、無事でいてくれることを願うのみです。そしてまずは葉っぱが生え揃うのを待ち、色々考えるのはそこからになると思います。
一番大きかった子は、一番厳しい状態です。特に気を遣ってお世話が必要になりそうです。
二番目の子は、根元あたりに新しい葉っぱが見えています。この葉っぱを大切に育てていければ、また復活してくれるのではないかと期待しています。
三番目の子は比較的元気です。それでも負担は大きかったことでしょう。どちらにしてもまずは「養生」から始めなければなりません。