コーヒーの木を育て始めて3年。今は観葉植物として楽しんでいますが、いずれ実を成らせてコーヒー豆を取り、自家製のコーヒーを作りたい♪その思いを胸に、コーヒーの木の成長を見守っています。 続きを見る
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「家庭菜園」記事一覧
コーヒーの木の高さに合ったミニ温室
ミニ温室が我が家に届き、早速設置しました。
購入したミニ温室がこちら。
価格:4780円~ |
結構大きいので、順調でも来シーズンも使えそうです。今年はまだ一段分余裕があるので、最上部には種から育てている子の温室として活用するつもりでいます。上の部分がやや重いのが少し気がかりでしょうか。その辺りを注意しながら育てていきます。
コーヒーの木の葉っぱの色、大丈夫?
こちらは非常に心配なところです。写真のとおり、コーヒーの木達がみんな葉っぱが茶色に変色してしまっていました。試しに「コーヒーの木 葉っぱ 茶色」で検索してみると……やはり「気温」の可能性も書かれていました。「10度以下の気温に耐えられず枯れてしまうこともある」とのこと。他に書かれていた「根腐れ」「日照不足」などが原因である可能性ももちろんゼロではありませんが、恐らくは気温が原因でしょう。せっかくミニ温室を買いましたが、それでコーヒーの木がダメになってしまうのであれば意味がありません。しばらく様子を見て「コーヒーの木の状態第一」でこの先のことを考えます。
ひとまず、温室の中
絶えず状況を確認しつつ、今も温室にいます。その間に、もしもに備えて室内の場所を確保するか、もしくは簡易ヒーターのような用具をつけるか考えたいと思います。とにかく無事に春を迎えられますように。
ミニ温室の使い心地
背の高いミニ温室ですが、やはり安定感は背の低いものより劣ります。ここまでは分かっていた話です。それでもなお背の高いものが欲しい「需要」があったわけなので。ただ、その想像を超えて、風に弱いというか……いやむしろ「風の力が強い」のを実感します。少し開けた状態でいたら、風の強い日にビニールが剥がれてしまっていました。
というわけで、背の高いミニ温室を使うことを検討しているのであれば、万全の風対策が必要だと認識しておいた方がいいです。今は、まず土台の重さはコーヒーの木があるので大丈夫ですが、ビニールシートが剥がれて、今度はそのまま飛んで行ってしまってはいけません。そこで、クリップで横を止めて「補強」しておきました。
冬場のコーヒーの木
まだ何とも言えないながら、やはり第二の対策は必須という考えになりつつあります。手遅れにならないよう、室内に避難する等の応急処置も選択肢に入れながら、さまざまな方法を検討していきます。
今のところ
・外のヒーター(温室用)
・防寒のためもう一重何かを巻く
あたりのことを検討中です。