家庭菜園

【コーヒーの木】自家製コーヒーが飲める日を夢見て2~2年目の成長~

コーヒーの木を育て始めて2年。今は観葉植物として楽しんでいますが、いずれ実を成らせてコーヒー豆を取り、自家製のコーヒーを作りたい♪
そんな希望を持ちながら、夏場を迎えました。






 

外での栽培

大きくして実をつけるには、ある程度の日差しが必要……そう書いてあるのを見て、春先から外で育て始めました。そもそもは確か半日陰くらいがいいはず……そのため、外での栽培1年目は、ベランダの隅で恐る恐る育てています。

コーヒーの木、外で成長する

思ったより成長が早そうです。これは早い時期に鉢のサイズアップが必要かも。

ただし、この子達は冬場は室内で育てたいので……どこまで鉢を大きくするか、あるいは愛知県の冬場を外で過ごせる環境を作り出すか。意外と難しい選択がいずれ必要になりそうです。

夏場の酷暑

その前に、夏場をどう乗り切るのか考えなければいけませんでした。コーヒーは赤道直下でも栽培されているもので、暑さは強いはずですが……日本の暑さはまた違うとも聞きます。ただ、自然の環境下で乗り切れなければ、いずれは枯れてしまうことでしょう。ある程度厳しい環境でも耐える必要はありそうです。もちろん、できる対策はしっかり取りますが。

2022年、今年の夏は?

結論から言うと
今年は大丈夫でした。
ただ、今年は昨年までのような「連日40度を超えるような酷暑」にはなりませんでしたよね。それも良かったんだろうと思います。

夏場のお世話

水は、前回お話しした通り。何日に一度とかでなく、葉っぱの状態を見て、必要なタイミングであげていました。

上の子が普通の状態。葉っぱが重力に負けず、元気に上(横)を向いているのが分かると思います。
その次の写真を見てみましょう。

この子は水を欲しがっている状態。葉っぱが重力に負けて下を向き始めているのが分かると思います。こうなったら水をあげるようにしています。どちらかというと、コーヒーの木は乾き気味の方がいいようです。その代わり、あげるときは鉢の下から水が出るくらいにたっぷりあげています。

土について

土は「水はけ優先」で、現在は赤玉土がメインです。ただ、今後実を成らせるくらい成長させるのであれば、多少養分も今まで以上にあった方がいい気がします。この秋に植え替えるのであれば、水はけ優先は守りつつ、養分も考えたいと思っています。

コーヒーの木、これから

今少し気になっているのは、幹の細さです。

まだ小さい子なので「こんなもん」なのかもしれませんが、前述の通りもう少し栄養分を考えた方がいいかなという思いもあります。春先に植え替えたばかりなのでまだ迷っていますが、秋にもう一度土の入れ替えも兼ねて植え替えようかという思いが強くなりつつあります。またその際は紹介しますね。

Taka娘
コーヒー、私別に飲まないし、どうでもいいや
Taka嫁
いつか好きになるかもよ
オトナの飲み物だからね
Taka
Taka娘
何それ。JKはもう大人と同じでしょ? 子ども扱いしないで欲しいね
Taka嫁
実が成る頃には好きになっているかしら
いつか3人で飲みたいねぇ
Taka

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