映画や読書

嘘か? 妄想か? 感動の物語「ビッグ・フィッシュ」

Taka
お父さんはね、50メートル走を5秒台で走ったんだよ

Taka娘
ふぅん

Taka
あとね、大学のときにバンドやって、ボーカル担当してたんだ

Taka娘
そうなんだ

Taka
野球部でクリーンアップ打ってたし
ボウリングなんて230点出したし
スキーも得意だったんだよ

Taka娘
ってかさ。さっきから聞いてて思うんだけど……だから何?

嘘か? 妄想か? 感動の物語「ビッグ・フィッシュ」目次

登場人物紹介

Taka
ブログ管理人及び執筆者。映画は比較的古い作品が好きな傾向がある。
話に夢中になると本題から逸れることが多く、よく妻子に呆れられている。

Taka
最近、娘が素っ気ないなぁ

Taka嫁
Takaの「管理者」的存在。Taka以上の映画好き。
独身時代に収集した数々の作品を観て、Takaの映画好きが加速した。

Taka嫁
一つ言わせて。前回の「ニュー・シネマ・パラダイス」なんだけど
ぜったい「完全オリジナル版」で観るべきだと思うよ♪

Taka
そうだったね。書き忘れてた。
ところで、Taka娘が最近素っ気ないんだけど……

Taka嫁
それは自業自得だわね

Taka娘
生意気盛りの一人娘。
アイドルに夢中の(一応)受験生。相変わらず映画には興味無さそう……

Taka娘
過去の栄光をいつまでも語るオトコ、みっともないよね

映画「ビッグ・フィッシュ」について

おとぎ話のような「体験談」を周囲に語って楽しませていた、主人公ウィルの父親・エドワード。
ウィルは、父親の「体験談」を「ほら話」と捉え、日頃から快く思っていませんでした。
そのうえ、自身の結婚式でもエドワードのほら話で周囲が盛り上がり、主人公であるはずの自分がないがしろにされたと感じたウィルは、怒りが爆発。以後は父親を遠ざけてしまいました。
ある日のこと、エドワードの容体が悪化して、余命わずかと告げられます。
ウィル夫妻がエドワードのもとを訪れますが、見舞いに来た妻に向けてもほら吹きを繰り返すエドワードに呆れるウィル。
しかし、自宅でエドワードの持ち物を整理していたところ、古い証書を見つけて……
エドワードがいよいよ最期を迎えたとき
彼はウィルに「自分のおとぎ話を完結させて欲しい」とお願いします。
エドワードが亡くなったとき、その葬式には多くの人が訪れました。葬式に参列した人たちは……

「ビッグ・フィッシュ」の魅力

エドワードの話がもたらす、幻想的な雰囲気は
おとぎ話とはいえ、その世界に引き込まれていきます。
そして、随所に見られる息子や家族への愛情……
その雰囲気とともに、父親から子への愛も感じられる作品です。
現実的なストーリーを好む人にとっては、少し違った印象はあるでしょうね。
それでも、ラストに待つそのシーンでは……
父親が周囲を楽しませようと「頑張っていた」様子も伺えて
何だか悲しく・切なく・そして……楽しくもなります。
エドワードのような「話法」は自分もよくやりますが(^^;)
ここまで人を楽しませられるのは、単純に凄いですねぇ。
エドワードの話にただのめり込むだけでも、楽しい観方ができると思います。
おとぎ話の登場人物もまた魅力的です。

「ビッグ・フィッシュ」の世界に入ってみよう

おとぎ話の世界に引き込まれるのも楽しいし
親子の物語として観るのもまた感動的です。
おとぎ話に出てくる登場人物が、いったいどうなっていくのか……
その辺りにも魅力を感じますね。

年末年始、忙しくて疲れた心を
ほんわかと包み込んでくれるような作品だと、私は思います。

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感想(3件)

Taka娘
このおじいちゃんの話は、楽しいからいいよね。
どっかの誰かさんみたいな、ただの自慢話だと
本当でも聞いてる方はつまんないのよね

Taka嫁
ふふ♪ ちょっと面白いもの見せてあげるわね

Taka娘
???

~・~・~・~・~
Taka嫁
すごいねえ、お父さん♪ 50メートル5秒台だって?

Taka
あれ?話したことなかったっけ? 体育の先生がバカでさぁ、ゴール前で独りでストップウォッチ持ってずっと時計見て立ってたんだよ。だから、見つからないようにこっちのスタートラインを少しずつ前にずらしてやって。最終的には数メートルは前に出てた気がするな。だから、クラスで6人も5秒台が出たんだよね。気付けよって話だけど ははは

Taka娘
・・・

Taka嫁
でもさ、大学のときにバンドやってたって凄いじゃない?

Taka
ああ、学際で1回だけね♪ 仲の良い奴で組んでバンドコンテストに応募してステージに出たんだよ。1週間くらい練習したかな~

Taka嫁
ボーカルだったんでしょ? 凄いね~♪

Taka
いや、メンバーの中で俺だけ楽器何も演奏できなかったんだよね~♪ だから歌っとけってことで♪

Taka娘
。。。

Taka嫁
でも、ボウリングは凄いじゃない♪

Taka
あ、たまたまね♪ 飲んだ帰りにみんなで行って、酔っぱらって投げてたら、あれよあれよって♪

~・~・~・~・~

Taka嫁
ほらね、少しおだてれば真実をペラペラ喋り出すわ♪ちょろいもんね

Taka娘
サイテー。。。

Taka
あ、こんな所にいたの?
Taka娘にもう1つ聞いてもらいたいことがあった♪

Taka娘
・・・

Taka
Taka娘が生まれたときね
第一声は「オギャー」じゃなくて、くしゃみだったんだよ

Taka娘
もう! いい加減にしてよね!
娘を騙して何が面白いわけ?

Taka嫁
ああ、その話はお父さんの言う通りよ

Taka娘
えっ?・・・

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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