コーヒーの木を育て始めて2年。今は観葉植物として楽しんでいますが、いずれ実を成らせてコーヒー豆を取り、自家製のコーヒーを作りたい♪その思いを胸に、日々コーヒーの木とにらめっこしています。
シリーズの過去の記事は、下のリンク先をご覧ください♪
【コーヒーの木】自家製コーヒーが飲める日を夢見て1~購入~
【コーヒーの木】自家製コーヒーが飲める日を夢見て2~2年目の成長~
【コーヒーの木】自家製コーヒーが飲める日を夢見て3~台風の接近~
【コーヒーの木】自家製コーヒーが飲める日を夢見て4~コーヒーの日~
【コーヒーの木】自家製コーヒーが飲める日を夢見て5~成長と測定~
【コーヒーの木】自家製コーヒーが飲める日を夢見て6~冬の対策~
【コーヒーの木】自家製コーヒーが飲める日を夢見て7~冬場の管理~
コーヒーの木の現状
一回り大きな鉢に植え替え
コーヒーの木が成長するにつれて、葉っぱの艶が無くなっている気がして気になっていました。そこで、鉢を一回り大きくしたのですが……植え替えのとき、思ったより根っこがびっしり詰まっていて驚きました。これは来年も大きな鉢にした方がいいのかもしれないなぁ。
葉っぱが落ちていき
植え替えの前後、落葉が目立っています。一番大きな子は、下の部分の葉っぱが無くなって枝だけになってしまいました。ここからどうやったらまた元気になってくれるのかな。
冬から春にかけて
気温が上がっていき、昼間だけ外に出す機会も少しだけ増やしていきました。でも、基本的に夕方室内に取り込むとなるとどうしても休みの日に限られるんですけどね。
肥料と水やり
肥料は、植え替えの段階で与えておきました。水は基本的に「無くなったら与える」スタイルです。毎日の観察を欠かさず、葉に元気がなくなったところで下まで染みるくらいしっかり水をあげます。
春から夏場にかけて
連休明けあたりから最低気温が上がり、一日中外に置いておくようにしました。昨年を見ると、この時期が一番成長するので大切な季節だと思います。日に当てすぎず、でもなるべく明るい所で
……って、難しいな(^_^;)
とりあえず、午後2時や3時の時間帯に直射日光が当たらない場所に置いてあります。
肥料と水やり
7月上旬時点で、春先以降肥料は与えていません。ただ、秋までのどこかで肥料をあげておきたいなとも考えています。成長具合を見ながら、ですね。
水も今まで通りです。コーヒーの木は、できるだけ乾いた状態を多く作るよう意識しています。真夏であれば、水やりは平均1週間に1回強くらいの頻度かな。
コーヒーの木の成長
前の記事までは高さなどを測っていましたが、植え替えでよく分からなくなったし、もう高さで判断するのはやめようと思います。順調そうなので、とりあえずそれでいいかなと思っています。
前述のとおり、一番大きな真ん中の子はまだ落葉の影響で下が寂しくなっています。ただ、上の葉っぱは元気なのでこのままのお世話で復活してくれるのではないかと期待しています。あとは、どれも葉っぱが少しずつ変形している点が気がかりです。元気なので特に対策はしていませんが、少し調べてみる必要もありそうです。何か分かったら次回報告しますね。