名古屋市熱田区の日比野駅から国際会議場、そして白鳥公園へと歩いていった風景を紹介しました。今回は白鳥庭園を後にして、熱田神宮公園を歩いた様子をお伝えします。
前回の記事は下のリンクからどうぞ♪
愛知県スポット紹介「国際会議場」「白鳥公園」~名古屋市熱田区~
愛知県スポット紹介・神宮近くの和風庭園「白鳥庭園」~名古屋市熱田区~
中川運河を渡り、熱田公園へ
国際会議場から白鳥庭園に行き、そこから中川運河を渡りました。中川運河からもう一度国際会議上の特徴的な形の建物を撮影。風のない日であれば、ひょっとしたら水面に建物が綺麗に映るかもしれませんね。
そして、橋を渡る先には熱田球場の姿も見えます。熱田神宮公園の敷地内に熱田球場も入っています。
熱田球場
中河運河を渡る前に撮影しました。ちょっと遠すぎて分かりにくいですね(^^;)
熱田球場は、昔は「ナゴヤ球場の次」くらいの位置付けにあった球場と記憶していますが、今はどうなんでしょうか。それでも毎年高校野球の地方大会はまだやっていますよね。私も学生時代にプレーしているはずなんですけどね……見事に記憶がないんですよね(^_^;)
……えっ? 今は熱田球場って言わないの? えっと……愛知時計120……ああ、ネーミングライツというやつですね。
断夫山古墳
熱田神宮公園内にある古墳です。熱田区にはこういった旧跡が多くある印象ですね。熱田神宮にも関係しているのでしょうか。
古墳には許可なく入れませんが、外から見るだけでも神秘的な気分になります。周囲を見ると、古墳の輪郭がよく分かって興味深いです。
旧跡を見ると、当時の人々の生活なども想像してタイムスリップしたような気持ちになります。……基本的に「何もない」のですが(^_^;)
熱田神宮公園のその他の施設
熱田神宮公園には、球技場やテニスコートもあります。この日は近くまで行きませんでしたが、散歩したのは秋で少し涼しくなってきた頃。涼しい時期であれば、テニスや他のスポーツをして、仲間と一緒に汗をかくのも良さそうですね。
また、児童遊園もあるようです。時折すれ違ったベビーカーの親子は、児童遊園に向かっていたのかもしれません。
熱田神宮公園を後にする
本当は、もう少し歩いた先の「七里の渡し」なども見て回りたかったのですが、秋で多少涼しくなってきたとはいえ、まだ長期間直射日光を浴びると体力も奪われます。というわけで、その辺りの紹介はまた機会があったら行いますね。
熱田神宮公園を出ると、最寄りの駅として、地下鉄名城線の西高蔵駅があります。国道19号線をそこまで歩いて、今回の「お散歩」は終了しました。
娯楽はないけれど
目に見えた刺激や娯楽も楽しいですが、年を重ねてくると自然や旧跡などの良さを感じやすくなるように思います。少し想像力を働かせながら癒される、そんなスポットをこれからも紹介できればと思います。
熱田神宮周辺の散策は、歴史や「癒し」を感じるスポットが多く、落ち着いて歩きたいときや心を落ち着けたいときにおすすめです。