ブルーベリー栽培記録の第11弾
久しぶりのブルーベリー栽培記録です。
今回は、ブルーベリーの収穫から現在までの様子を紹介します。
栽培している地域は愛知県、鉢植えで栽培しています。
育てている品種は
サザンハイブッシュ系
オニール
ハイブリッド系
ピンクレモネード
ラビットアイ系
バルドウィン
フェスティバル
フロリダローズ
ブライトウェル
です。
過去の栽培記録は下記のリンクをご覧ください。
【ブルーベリー栽培1】ブルーベリーを購入する
【ブルーベリー栽培2】1年目・購入から実が成るまで
【ブルーベリー栽培3】1年目・新しい品種、仲間入り
【ブルーベリー栽培4】1年目・大きな失敗と教訓
【ブルーベリー栽培5】1年目・はじめての冬を迎える前に
【ブルーベリー栽培6】1年目・不安一杯、ブルーベリー初めての越冬
【ブルーベリー栽培7】2年目の春・ブルーベリーのお目覚めと開花
【ブルーベリー栽培8】2年目初夏・ブルーベリーの開花から実が色づくまで
【ブルーベリー栽培9】2年目初夏~夏・実の色づきから収穫まで~
【ブルーベリー栽培10】2年目夏~初秋・収穫と、これから~
ブルーベリー、秋を迎える
まだまだ残暑厳しい頃。それでも朝晩の気温は下がり始め、真夏のような日差しは感じなくなりました。昨年水をやり過ぎて枯らしてしまった反省を生かし、土の具合を見ながら与える水の量を調整し始めました。夏のような暑い日もあるので、調整にこだわると難しいですね。
台風の接近
2022年9月中旬、近年まれにみる強さと言われる台風が接近しました。他の植物の栽培記録を見ていただいている方はご存じのとおり、他の子は問答無用で避難させましたが、ブルーベリー達は少し大きいので対応は異なります。まず、最も軽い子だけを室内に避難させました。他の子は、設置している環境や重さを考えると、台風に勢力を維持したまま直撃される場合を除き、それほどの危険もなく持ちこたえられそうです。あとは、予報や状況とにらめっこしながら、避難の可能性も考慮しながら通過を待つことにしました。
台風通過後のブルーベリー達
台風が通過して、気候が随分変わりました。特に朝晩過ごしやすくなり、水やりの量に気を遣います。それでも、昼間に日が当たると真夏と大して変わらない気候になるのがまた難しいところです。
ただ、あまり意識せず、ブルーベリーの生命力を信じることも必要なのかな。その辺りのさじ加減が本当に難しいのですが。変化を敏感に感じながら、小さなことにこだわらず……って、滅茶苦茶難しいこと(あるいはまるで訳の分からないこと)を言っていますね(^_^;)
お引越し準備
この秋のうちに、実家にブルーベリーを2つ「嫁入り」させます。
嫁入りする子は決めているのですが、そろそろ準備に取りかかった方が良さそうです。運びやすいコンパクトな大きさにするなど、これから少しずつ取りかかっていきます。