家庭菜園

【ブルーベリー栽培12】2年目晩秋~紅葉と冬支度とお引越し~

ブルーベリー栽培記録の第12弾
久しぶりのブルーベリー栽培記録です。
今回は、初秋から晩秋にかけてのブルーベリーの様子を紹介します。また、今回強い子を2つ、実家に「嫁入り」させました。

栽培している地域は愛知県
育てていた品種は
サザンハイブッシュ系
オニール
ハイブリッド系
ピンクレモネード
ラビットアイ系
バルドウィン
フェスティバル
フロリダローズ
ブライトウェル
です。
過去の栽培記録は下記のリンクをご覧ください。


それでは、最後までお付き合いいただけると嬉しいです♪








秋口の栽培

収穫後、お礼肥を施してからはひたすら水をあげる日々です。特にこだわったポイントはありませんが、昨年枯らしてしまった子が水のあげ過ぎと思われるため、あげ過ぎないようにだけ注意しました。

水やりの頻度

9月はほぼ毎日、雨が降った日以外は水をあげていました。朝晩の気温が10度前後になり、気候がからっとしてきたタイミングで、少しずつ頻度を減らし始めています。特に「いつから」と決めていたわけではなく、感覚の問題です。たまたま、10月に入ったあたりで切り替え始めました。
品種や種類などの違いについて。イメージとして、ハイブッシュ系は敏感なのではないかと感じています。昨年も、枯らしてしまったのはハイブッシュ系なので……。従って、ハイブッシュ系(我が家ではオニールだけ)は水やりを少なめにしました。あとは品種などよりも、置いた場所の日当たりや、土を実際に触ったときの湿り具合などで判断しています。
感覚の問題ですが、表面を撫でてみて湿気を感じないときに水をあげる感じですね。水をやるタイミングは、私は朝の出勤前(午前7時頃)です。

ブルーベリーの紅葉

ブルーベリー栽培の楽しみのひとつに、紅葉があります。

今年もそろそろ葉っぱが色付いてきました。昨年は2つ枯らしてしまったショックで紅葉どころでなく、写真があまり残っていません。今年は何枚か撮って紹介できたらいいなと思っています。

ブルーベリーのお引越し


収穫したブルーベリーを持って行ったとき、両親が「うちでもブルーベリーを買って育てようかと思う」という話を始めました。そこで「わざわざ買わなくてもうちのブルーベリーを持ってくる」と話した……それがきっかけです。両親は初めてなので、栽培しやすい品種を持って行くことにしました。初期から育てて、私自身初心者の頃から育てても枯らすことがなかった「バルドウィン」と「フェスティバル」です。
実家では地植えも検討しているようですが、ひとまずは鉢のまま育ててみては、とアドバイスしてあります。我が家で小さな頃から2年育ててきた子で思い入れもあります。でも、実家には頻繁に行くので、その度にチェックなどできればいいかな。

冬場のブルーベリー


そろそろ、春に向けていると思われる芽の存在を確認できます。まだ少し早いかな……本当はもう少し寒くなってからのように思いますが、まだ冬を迎えるのは2回目なので、栽培者も慣れていません(^_^;)
色々調べながら、記事の中で記録を紹介して、参考にしていただければと考えています。冬場を迎えるにあたって今注意していることは、今まで同様「水をあげ過ぎないこと」と「寒い場所に置くこと」です。前者はともかく、後者は分からないかもしれませんね。ブルーベリーは、ある程度の期間、一定以下の温度下にないと実をつけないのだそうです。外にあれば放っておいても寒くなるとは思うのですが、ベランダなど多少暖かい場所に置いてしまうとどうかなとも思います。
育てている他の植物で、寒さに弱い子もいるので、混同しないように……という自戒が込められています(^_^;)

Taka娘
2つの子、じいちゃんばあちゃん家に行っちゃったのね
うん。寂しいけどね(´;ω;`)
Taka
Taka娘
いや、別に
えっ……
Taka
Taka嫁
まだ家にたくさんいるしね
Taka娘
うん。食べられればいい

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