副業・ライター

ライター・ブログ・3000文字、あるある川柳100句

3000文字チャレンジ、今回のお題は「100」。
お題が100個目だから、ということだそうで……おめでとうございます♪
私が参加したのは最近になってからなので、知らないことも多いですが
今回は、今までの語り口調ではなく
副業ライター・ブログ・3000文字チャレンジの
「あるある川柳」を100句作ったので、紹介していこうと思います。

3000文字チャレンジ編
私は、普段「仕事」で書くようなスタイルでなく
3000文字チャレンジの記事は
とにかく「楽しく書き殴る」をテーマにしています。
すると……構成とかプランがないので、たまに苦労する羽目に。
また、通勤中にスマホのアプリに下書きしていたのが
最近よく消えてしまい、戦意喪失することも多くなっています(^^;)
【あるある川柳1】
三千字 あと七百で ネタが尽き
【あるある川柳2】
ネタ浮かび 通勤中に ニヤついて
【あるある川柳3】
下書きが 消えてやる気も 消滅し
【あるある川柳4】
楽そうで 意外と書けぬ 三千字
【あるある川柳5】
構成の 大事さ分かる あと千字
【あるある川柳6】
ほかの記事 読むのも楽し 三千字

ここからは「ライターあるある川柳」を紹介していきます。
私もそうだったんですが、文字を書くお仕事を始めた頃って
そこそこ実績がつくまでは名乗らない人が多いですよね。
ライターを名乗るのが恐れ多い、というか。
そして、それ以前になかなか
「物書き」としての第一歩を踏み出せない(^^;)
その頃の自分に会ったら、私はこう言うでしょう。
「いいから橋を渡れ!橋が壊れたら泳げ!」
それではライター見習編をどうぞ。
【あるある川柳7】
ライターを 名乗るほどでは ないけれど
【あるある川柳8】
石橋を たたき壊して 修理中
【あるある川柳9】
文章の 書き方の本 読み漁り
【あるある川柳10】
講座受け 本読み漁り まだ書かず
【あるある川柳11】
ノウハウを 詰め込み過ぎて 立往生

無事「初心者ライター」となっても、色々あるものです。
今後のために色々詰め込む必要はありますが、加減も難しいですよね(^^;)
【あるある川柳12】
ですますを 気にして言葉 変になり
【あるある川柳13】
チラシ見て 文章表現 勉強し
【あるある川柳14】
勉強後 チラシの内容 記憶なし
【あるある川柳15】
重箱の 隅を気にして 主題なし
【あるある川柳16】
気合入れ 入れすぎ空し 感嘆詞
【あるある川柳17】
駆け出しの 若葉マークを いつ外す?

ライター業が慣れてくると、また違った悩みも出てきますよね。
私は今でも、この辺の悩みはたまに出てくることがあります(^^;)
技術を気にしすぎたり、文章に癖がついてしまったり
スランプに陥りやすい状況かもしれませんね。
気持ち良く書いた文章が「こと~こと~こと」と並んでいたときの
何ともいえない気分といったら……(^^;)
ライター編・第二弾です。
【あるある川柳18】
技術より プライドだけが 高くなり
【あるある川柳19】
リード文 気付いたときは 定型文
【あるある川柳20】
さいごには いかがでしたか 以下同文
【あるある川柳21】
文字単価 気にして全て 見失い
【あるある川柳22】
ライター本 見えぬライバル 意識して
【あるある川柳23】
修正の 意味が分からず フリーズし
【あるある川柳24】
気付いたら コトコト何を 煮込んでる?
【あるある川柳25】
編集の 裏を読みすぎ 自滅する
【あるある川柳26】
SEO 意識しすぎて 文崩れ
【あるある川柳27】
全否定 された気になる 修正依頼
【あるある川柳28】
起きがけに メール見るのが 嫌になり
【あるある川柳29】
来なければ それも不安な 修正依頼
【あるある川柳30】
有頂天 編集さんに 褒められた
【あるある川柳31】
情報が 多過ぎ暗礁 乗り上げる
【あるある川柳32】
いつのまに 文体似てる あの人に
【あるある川柳33】
あと百字 文末表現 いじり出し

次に、ライターも痛みと闘う場面があります。
痛みを和らげるために、散歩や運動など試みますが……
「痛みに耐えて、よく頑張った!」
と、土俵上で表彰状をくれる人もいないので
(というか、このネタもそろそろ伝わらない世代が出てきているのかな……)
代わりに自虐の川柳にでもしてみましょう。
【あるある川柳34】
頭痛い 書き終わったら 腰痛い
【あるある川柳35】
頭痛薬 腰痛にも効く 眠くなる
【あるある川柳36】
肩回し 柱に肘を 強打する
【あるある川柳37】
腰痛の 予防の散歩で 膝痛め
【あるある川柳38】
マッサージ 気持ちよすぎて 筆止まる
【あるある川柳39】
肩に腰 マッサージ器が 増えていき

続きまして、「奇行編」。
あるあるであって欲しい……どうか私だけではありませんように(^^;)
あっ、自己弁護しておくと、普段貧乏ゆすりはしていませんよ
……たぶん(^^;)
【あるある川柳40】
テーブルに アイスコーヒー 三杯目
【あるある川柳41】
おもむろに 歌いたくなる 中盤戦
【あるある川柳42】
歌の途中 歌詞を忘れて 鼻歌に
【あるある川柳43】
聴く曲で 文の雰囲気 変化する
【あるある川柳44】
あれ地震? 違う私の 貧乏ゆすり
【あるある川柳45】
独り言 後ろの家族に 怖がられ
【あるある川柳46】
あ~何で 詰まると増える 独り言
【あるある川柳47】
椅子を替え 気持ちよすぎて 眠くなり

次は誘惑編。あとは、ネットとかもありますね。
親切心のつもりでコメントしても、自分のことを完全に棚に上げていて
「それ、お前もできてるの?」なんて自分自身にツッコミ入れてしまうことも……
あと、ネット記事でミスを見つけると
「この人達もミスするんじゃん♪」とか勝手に勇気づけられるとかね(^^;)
【あるある川柳48】
リサーチが 気付けばネット 三時間
【あるある川柳49】
チョットだけ 気付けば夜が 更けていき
【あるある川柳50】
チョットだけ ビール飲みすぎ 文字揺れる
【あるある川柳51】
文字よりも 眠気と闘う 午後三時
【あるある川柳52】
ツイッター 見過ぎて時が 過ぎていき
【あるある川柳53】
ツイッター 「頑張って」って オマエモナー
【あるある川柳54】
ネット見て 情報収集 時間過ぎ
【あるある川柳55】
人のミス 見つけて少し ほくそ笑み

次に……いつまで経っても直らない、こんなクセや悪いこと……
これは「あるある」じゃなくて私だけかもね(^^;)
特に、完璧と思った自分の記事を翌日見直したときの衝撃といったらね。。
例えれば、似たような文字でも全然違う、みたいな。
ボールを鼻の上に置いて芸をしている動物になった気分。
【あるある川柳56】
俺天さい! 一夜明ければ 夫ちい
【あるある川柳57】
オリジナルの ときほど高い コピペ率
【あるある川柳58】
当日の 気分が文体 左右する
【あるある川柳59】
傑作と 思うときほど 穴多い
【あるある川柳60】
褒められた 寝ぼけて書いた あの文章
【あるある川柳61】
適当に 書いたあの記事 高評価
【あるある川柳62】
調子乗り 適当に書き 駄作でき
【あるある川柳63】
書き直し 前書いたのが よく見えて
【あるある川柳64】
三度見て 何故気付かない そのミスに
【あるある川柳65】
過去の記事 見つけて嘆く 文章力
【あるある川柳66】
あと少し そこまでの倍 時間取り
【あるある川柳67】
あと少し テーマ追加し 文字オーバー
【あるある川柳68】
書きすぎて 削る労力 書く以上
【あるある川柳69】
スランプで 他の副業に 目が移り
【あるある川柳70】
スラスラと 書けた夢見た 朝空し

ライターをしていると、色々考えたり色んなことが起こったりします。
これも……あるあるなんでしょうか。
喫茶店で格好つけようとして、ブラインドタッチしながらと思っていたら
持っていたのがマウスじゃなくて……なんて
(実際は鳴らすまでいきませんでしたが(^^;))。
【あるある川柳71】
締切が 近いと何か したくなる
【あるある川柳72】
締切を 過ぎれば全て 忘れ去り
【あるある川柳73】
月末は 文字より数字 睨み付け
【あるある川柳74】
受けすぎて 地獄の月末 目が回る
【あるある川柳75】
仕事量 セーブし過ぎて 暇になり
【あるある川柳76】
喫茶店 ノマドのふりして ネットサーフィン
【あるある川柳77】
マウス押し ピンポン鳴らす 喫茶店
【あるある川柳78】
ノマドして コーヒー代も 稼げない
【あるある川柳79】
耳栓の 代わりのイヤフォン 大音量
【あるある川柳80】
喫茶店 その往復が 主目的
【あるある川柳81】
恐ろしや データ飛ぶ夢 飛び起きる
【あるある川柳82】
記事データ 何度もセーブ 念のため

続いて、ボヤキ編。似たような内容ですが……
クライアントさんからのメールが止まると、ちょっとドキドキ。
そういうメール待っているときに限って
用のないメール送ってくる間の悪い人っていますよね(^^;)
もう、数回続くと迷惑メールに入れちゃいます(意外と(?)短気です)。
ちなみに「ドラゴンズファンクラブ通信」とかが迷惑メールに……
(ていうか、今存在しているのかどうかすら……)
あと、せっかく予定立てて一週間一本のリズムを作ったのに
片方が「予定より3日早くできました!明後日までにお願いします」と言われ
もう一方で「4日遅れましたが、これを明後日までにおねがいします^^」
とか言われて死ぬパターンとかね……
それから
コロナも本当に早く収まってもらいたいところですが
こちらも死活問題になるので要注意ですよね。
【あるある川柳83】
連絡が つかなくなると ソワソワし
【あるある川柳84】
間の悪い 用なしメールに 腹を立て
【あるある川柳85】
明日まで 急かされた記事 放置され
【あるある川柳86】
誤変換 何故そうなった 1蔓延
【あるある川柳87】
気付いたら 一点集中 仕事量
【あるある川柳88】
コロナより PCウイルス 気になって

続いてブログ編です。
こっちは更新も滞ることもあるので、量も少なめですが。
明日こそ更新するぞ! なんて思っても、なかなかねぇ(^^;)
それで、ネタで悩んでいる人を見ると「いや、自分の方が」なんて
訳の分からない対抗意識を燃やす……
あと、アドバイスいただける「親切な人」も……
ありがとうございます。でも、私そこまで極めようと思っていないので……
申し訳ないです(^^;)
【あるある川柳89】
ブログネタ 探し歩いて 何もなし
【あるある川柳90】
歩いてて 浮かんだネタの 記憶飛び
【あるある川柳91】
メモ途中 漢字忘れて 手が止まる
【あるある川柳92】
仕事中 浮かんだアイデア 記憶なし
【あるある川柳93】
アナタより ワタシの方が 悩んでる
【あるある川柳94】
明日こそ そう決意する 0時半
【あるある川柳95】
ブログ記事 書いてるうちに 方針変更
【あるある川柳96】
いいネタを あたためすぎて 溶けていき
【あるある川柳97】
頼んでも ないのにくれる アドバイス
【あるある川柳98】
アドセンス 必死に稼ぐ 三十円

3000文字チャレンジも、お題が週に1度だとすれば
2年も続いているんですねぇ。
凄いなぁ。
【あるある川柳99】
二年前 私は何を する人ぞ

ツイッターやっていなかったので
全く存在を知りませんでした。
もっと早く気付けばよかった……

さて、最後の一句です。
【あるある川柳100】
これからも 楽しく書こう 三千字

これからもよろしくお願いします♪
ということで、100首……
【番外編】
我ながら よく頑張った この百句

自己満足でも、何かやり切った気分です♪
よく似た句があったのは許してください(^^;)

最後まで飽きずに読んでくれた人がいたら……

私はそんな貴方が大好きです♪

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