コーヒーの木を育て始めて2年。今は観葉植物として楽しんでいますが、いずれ実を成らせてコーヒー豆を取り、自家製のコーヒーを作りたい♪
コーヒーの木の栽培は2年目、秋を迎えました。
過去の記事は下のリンクからどうぞ♪
【コーヒーの木】自家製コーヒーが飲める日を夢見て1~購入~
【コーヒーの木】自家製コーヒーが飲める日を夢見て2~2年目の成長~
コーヒーの木、避難
2022年9月半ば、大きな台風が迫ってきました。他の植物の栽培記録でも触れていますが、コーヒーの木もまだ小さな子達なので、飛ばされないよう対策が必要です。飛ばされないためにはどうしたらいいか……まだ片手で運べるくらいの子達です。もうノータイムで「室内への避難」を選択しました。
コーヒーの木の成長を感じる瞬間
春先まで室内で育てていたコーヒーの木。そのとき置いていた場所に置くと、随分窮屈になったなと実感します。ある程度は成長を感じていましたが、改めて見ると嬉しいですね。嬉しさとともに「じゃあこの冬はどこに置こうか」という悩みも出てきます。本当にどうしようかな……(^_^;)
葉の色の違い
一番大きな子が順調であることは分かります。問題はあと2つの子……葉っぱの色が薄いのが気になります。順調な子は深緑ですが、他の子達は黄緑に近い感じがするんですよね。栄養分の違いなのか、他に理由があるのか。同じように育てているのに、不思議です。ただ、最近肥料を与えたので、それで変わってくれるかもしれません。しばらくは様子を見ようかと思います。
コーヒーの木を計測
春先以降外にいるので、久しぶりに室内に来たタイミングで高さを計測してみました。一番大きな子は土面から45cm、その他の子達は24cm・27cmです。ただ……自分自身でも「それがどうした」と思ってしまいました(^_^;)
将来成長したときに比較する際には役立ちそうですね。それと、他の2つの子達が思ったより小さかったのは、見ているのと数字が出るのとで違いがあるなと感じます。
新しい芽?
台風が去り、また外の日陰に置いたところで、小さな子の幹あたりに緑色を感じました。
近寄ってみると……葉っぱのなかった場所で芽らしきものが出ているのを発見しました。もし新しい芽であれば、新たな成長を感じられます。これから気温が下がってきますが、うまく成長していって欲しいですね。
秋から冬に向けて
これから朝晩冷えてくるようになると、いつ室内に入れるかという問題が出てきます。霜が降りてしまったらおしまいなので、天気予報を見ながら、ある程度最低気温が下がったところで早めに室内に入れようかと考えています。