コーヒーの木を育て始めて2年。今は観葉植物として楽しんでいますが、いずれ実を成らせてコーヒー豆を取り、自家製のコーヒーを作りたい♪その思いを胸に、日々コーヒーの木とにらめっこしています。
シリーズの過去の記事は、下のリンク先をご覧ください♪
【コーヒーの木】自家製コーヒーが飲める日を夢見て1~購入~
【コーヒーの木】自家製コーヒーが飲める日を夢見て2~2年目の成長~
【コーヒーの木】自家製コーヒーが飲める日を夢見て3~台風の接近~
【コーヒーの木】自家製コーヒーが飲める日を夢見て4~コーヒーの日~
【コーヒーの木】自家製コーヒーが飲める日を夢見て5~成長と測定~
【コーヒーの木】自家製コーヒーが飲める日を夢見て6~冬の対策~
室内での栽培
コーヒーの木は南国で育てることの多い植物です。冬の寒さには弱いと聞いているので、冬場は室内で育てています。
日光の代わりに
植物育成のためのライトを購入しています。この冬が2シーズン目。実際の効果は分からない部分もありますが、不都合は今のところ全く無いので重宝しています。
このお陰で成長もしているのかな。棚に一緒にいる、種から育てている子を含めて、よく育っているのを感じます。
水やりの頻度と量
一年目の冬の記事でお伝えしているような気がしますが、再度触れておきます。基本的には昨年と変わっていません。
水やりのタイミングは、葉っぱが萎れてきたところ。それまでは水はあげていません。ただ、昨年よりはかなり成長しているので、萎れてしばらく気付かないと手遅れになる可能性もありそうです。ここからは多少、タイミングを見て「そろそろ」と思ったら水をあげたいと思います。
頻度は一概に言えませんが、1週間から10日に1回くらいかな。そのときは鉢受けに水が滲み出るくらいの量をあげます。
コーヒーの木の成長
室内で育てている間に、コーヒーの木に少し変化がありました。今までは上に真っすぐ成長しているだけだったのが、新しい葉っぱは「枝分かれ」のようになってきています。
ここから分かれて枝ができていくのかな。これからの成長が楽しみです。
三つの成長差
前からですが、一番成長している子と他の二つの子との成長差が気になります。全く同じように育てているはずなのに……もう、「不思議」という言葉しか出てこないですね。ちなみに日当たりの差もずっと変わりません。
まあ、それも「個性」なんでしょうね。人間だって体格や身長はそれぞれ違いますからね。
栄養分
冬場は肥料などせずに育てるつもりでしたが、葉っぱの先が黒くなり始めたのもあって少し液体肥料を与えました。効果は分かりませんが、与えたあとも元気なので「失敗」ではなかったのだと思います(^_^;)
春までの管理
基本的に、今までと変わらず育てて冬を乗り切ってくれればと考えています。今年(2023年)は比較的暖かかったのが、途中猛烈な寒波が来て大変ですよね。寒さで枯らさないよう、これからも注意しながら育てていきます。
春になったら
そろそろ植え替えを検討しています。今度は底の深い鉢にして、これから大きくなっていくのに備えようと思っています。