何もしないまま、吹きさらしの場所で発芽したりんご達。
発芽した数は4つでした。
恐らくですが、昨秋すぐに枯れたものを含めると、蒔いた種は全部発芽したように思います。
あれ?
りんごは意外と「強い」のか?
なんて思いもよぎります。
栽培地は愛知県 続きを見る
これから鉢で育てるつもりです。
それでは、今回もよろしくお願いします。
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「家庭菜園」記事一覧
そうそう甘くない
りんごは甘いですが
まあ……とにかく。
やはり、水を与えているうちに1つ枯れました。
生き残ったのは3つ。この3つは順調に背を伸ばしていきます。
ただ、まだ茎がしっかりしていないので
放っておくとクニャっと曲がってしまいます。
やっぱりお手入れは必要ですよね。
気付いたら膝くらいの高さに
一番右は桃です。
写真も「桃のついでに映っていた」ようなものしかなく
どうしても「桃の付属品」といった位置づけから抜け出せない、りんごさん。
「気付いたら」という言葉を前につけてしまいます。
それでも、水やりや肥料などは今までどおり続けているので「放置」ではないんですけどね。
りんご、夏場を迎えて
1つだけ、りんごにはルールを作っています。
「愛知県の気候はそのまま経験させる」
ということです。
室内などで酷暑を避けて育てても
今後大きくなったときに、やっぱりそこで経験しないといけないし、耐えられないなら早いうちに分かった方がいいかなと思うからです。
……盆栽みたいにすればいいのかもしれませんが(^^;)
春先から夏場のりんごの管理
水やり
水は「乾いたらあげる」感じにしています。
最初に生えてきた子を枯らしてしまったのは「水のあげ過ぎ」ではないかと考えたからです。
今のところ、その方法で枯れずに育っているので良いのかもしれません。
平均すると「1日1回弱」になるのかな。
この辺りは、日当たりなど環境に合わせて調整すると良いでしょう。
肥料
夏場に入る前に、一つまみくらい与えました。
これは、正解不正解は分かりません。
それなりに育っているあたりが「答え」なのでしょうか(^^;)
価格:650円 |
私はたまたま園芸店で見つけた中で安いものを使っていますが、この辺りの肥料でいいように思います。
今回はここまでにします。
あっさり追いついてしまった(^^;)
この後の予定ですが
秋がもう少し深まった頃、鉢上げしようかと考えています。