コーヒーの木を育て始めて2年。今は観葉植物として楽しんでいますが、いずれ実を成らせてコーヒー豆を取り、自家製のコーヒーを作りたい♪その思いを胸に、日々コーヒーの木とにらめっこしています。
シリーズの定型文になってしまいましたが、上記が全てなのでそのまま使います。
シリーズの過去の記事は、下のリンク先をご覧ください♪
【コーヒーの木】自家製コーヒーが飲める日を夢見て1~購入~
【コーヒーの木】自家製コーヒーが飲める日を夢見て2~2年目の成長~
【コーヒーの木】自家製コーヒーが飲める日を夢見て3~台風の接近~
【コーヒーの木】自家製コーヒーが飲める日を夢見て4~コーヒーの日~
大きくなってきた
以前から触れているように、コーヒーの木はベランダに出してから目に見えて大きくなっています。この結果を見ると「小さく育てるなら中で、大きく育てて実をつけさせたいなら外で」と多くの方が言われるのも納得できます。外の方が日によく当たるからなのでしょうかね。今から秋・そして冬に向かっていくところですが、早くも来年の春以降また外で育てる意志が強くなっています。
コーヒーの木、再計測
この前台風から避難したときに測ったばかりですが、また計測してみました。
一番大きな子が41㎝
2番目・3番目の子がそれぞれ25㎝、23㎝
前回の計測では45㎝、27㎝、24㎝
あれ? 小さくなった??
前回か今回どちらかの計測ミス(?)なのか。まああくまで目安の数字なので、1cm単位は誤差の範囲でしょうけどね。
これからは、計測の方法なども統一しないと意味がないように思うので、少し考えます。
根元から出てきた緑
前回報告した、根元あたりの幹から出てきた緑ですが、少しずつ葉っぱが見えてきた気がします。3つとも、まだ木質化しているのは主となる幹の部分だけです。この辺りが大きくなって、安定感が出てきてくれると良いんですけどね。
長い目で見た「コーヒーの木のこれから」
とにかく、まずは大きくすること優先ですよね。剪定もそのうち必要にはなるでしょう。しかし、現時点ではとにかく「大きくなってね」の一点だけが望みです。
室内に取り込むタイミング
秋の気候はあっという間に変化していきます。いきなり寒くなって、外に出したままで弱ったり枯れたりしてしまわないよう気をつけなければなりません。最低気温が1桁になる前、もう10月中には室内でのお世話も考えたいと思います。
今後の計画
来春は、鉢のサイズアップを考えています。といっても、「広さ」よりも「深さ」を出すサイズにしようかなと思っているところです。まだまだ小さな子達なので、闇雲に鉢が大きければいいというものでもないですからね。