ブルーベリー栽培記録の第15弾 続きを見る
育て始めてから3年。ブルーベリー達もかなり様子が変わってきています。引き続き愛情持って育てているつもりなんですけどね……元々良くない育て方をしていて、ここまで我慢してくれていたのが限界に達したのか、それとも今年の暑さにやられたのか。
栽培している地域は愛知県
育てていた品種は
サザンハイブッシュ系
オニール
ハイブリッド系
ピンクレモネード
ラビットアイ系
ブライトウェル
です。
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「家庭菜園」記事一覧
今残っている子と、来年の受粉の問題
今残っているのは、冒頭に挙げた3つです。ブルーベリーに詳しい方はすぐピンと来たと思いますが、来年受粉に困る状況です。
サザンハイブッシュ系
オニールのみで、今年あまり実が付きませんでした。サザンハイブッシュ系で同系の品種と受粉しなくても実自体は成りますが、たくさん実を付けることを第一に考えるのであればもう1品種揃えたいところです。
ラビットアイ系とハイブリッド系
ラビットアイ系のブライトウェルと、ハイブリッド系のピンクレモネード。ピンクレモネードは問題ないでしょう。しかし、ブライトウェルはピンクレモネードの花粉で実が成るのでしょうか。
受粉問題の解決案
実家に「嫁入り」させる
いやいや、そうでもないのです。今年「嫁入り」させたラビットアイ系の2品種はしっかり実が成って、喜んで食べていたんですよね。
実際「まだないのか」とか「自分達でもう少し買おうか」とか言っているので、これは「ウィンウィン」かなと……(^_^;)
嫁入りさせるなら、比較的強いラビットアイ系とハイブリッド系の2品種ですね。それであれば、昨年嫁入りさせた子達と受粉も行えます。
サザンハイブッシュ系の品種をひとつ購入する
これは……
前回枯れてしまった報告をしたフロリダローズのスペースがあるのは事実です。でも、枯れた原因は「密集し過ぎで風通しが悪かった」のではないかとも考えられます。そのため、今の状況のままもう一つ増やすのには消極的です。
もし購入するのであれば、前述の「嫁入り」が大前提となりそうです。
ブルーベリーの葉焼け
猛暑の中、オニールの葉っぱが茶色くなってしまいました。また「枯れた……」と落ち込みかけましたが、芽などは緑のままです。
どうやら葉焼けの様子……少し日当たりを抑えるために場所を移動して、様子を見ています。どうかどうか枯れずにいて、春までに元気な姿を取り戻して欲しいです。
ブルーベリー達のこれから
前回も書いたとおり、お礼肥をやって剪定を行います。
この記事を書いた日、お礼肥を施しました。これでまた様子を見ながら冬を越す準備を始めていきます。その間にもし話がまとまって「嫁入り」となれば、その準備もしないといけないですね。
また、秋になれば、水やりの頻度もまた変えていく必要があります。天候や気温などを見ながら、臨機応変で対応していきたいところです。
[st-kaiwa3]ていうか、ちょっと待って。これお父さんの脳内で勝手に喋らされているだけだし[/st-kaiwa3]
[st-kaiwa1]そうそう。大人しくしていないとオヤジギャグも言わせたい放題♪[/st-kaiwa1]
[st-kaiwa2]一生口をきいてもらえなくなっても構わないのなら、そうしたら?