コーヒーの木を育て始めて2年。今は観葉植物として楽しんでいますが、いずれ実を成らせてコーヒー豆を取り、自家製のコーヒーを作りたい♪その思いを胸に、日々コーヒーの木とにらめっこしています。
シリーズの過去の記事は、下のリンク先をご覧ください♪
【コーヒーの木】自家製コーヒーが飲める日を夢見て1~購入~
【コーヒーの木】自家製コーヒーが飲める日を夢見て2~2年目の成長~
【コーヒーの木】自家製コーヒーが飲める日を夢見て3~台風の接近~
【コーヒーの木】自家製コーヒーが飲める日を夢見て4~コーヒーの日~
【コーヒーの木】自家製コーヒーが飲める日を夢見て5~成長と測定~
朝晩の冷え込み
秋が深まるにつれて、朝晩の冷え込みが心配になってきました。冷え込みを気にし始めたときの最低気温は15度前後。前回までのお話で「最低気温が10度を下回りそうなら室内に入れよう」という計画に触れましたが、ここから気温は一気に下がっていくので、数日経てば最低気温が10度を下回る日も出てきそうです。
ついに室内へ
そこから数日。最低気温はまだ10度を下回りませんが、朝薄着で外に出ると寒さを感じるようになりました。想定より早めに、コーヒーの木達を室内に取り込みます。
ただし、まだ晴れると日中は暑いくらいの気候になります。そのため、休みなど在宅中は外に出すよう心がけました。
その数日後、最低気温が1桁になった日がありました。もちろん、気温が1桁になったら枯れるという線引きはありませんが、早めに対応できたのは良かったように思います。
室内での管理
室内では、棚の上で管理しています。今年春先までの写真がありませんが、随分大きくなっているのを実感します。来年はこの子達を1つの棚に置くのは無理だろうなぁ。今から別の置き場を迷う日々です。
ただ、来年は大きくなるから、ベランダなら寒さに耐えられないかなとも思っています。もちろん、ある程度の追加対策は必要になりそうですけどね。
マルチング
地表面をウッドチップなどで覆って保温や保湿などをはかるマルチング。他の植物と同じように、このタイミングで実施しました。
コーヒーの木は寒いのが苦手なはずなので、もっと早くからやっておいても良かったかもしれませんね。マルチングは地中に発生する虫の防虫効果もあるとのこと。春先に鉢のサイズアップのための植え替えを計画していますが、そこでもマルチングはしたままで、これから先はこの状態で管理しようと思っています。
コーヒーの木、計測
計測の基準がいい加減で伸びたり縮んだり(?)していましたが、今回から「中心部分の高さ」に統一します(今までは葉っぱの部分も体長に入れていたので、葉っぱが立ったり寝たりするたびに体長が変わっていた)。
一番大きい子 44cm
二番目の子 25cm
三番目の子 22cm
今までの計測は無かったことにして、この数字を来春以降の成長をはかる基準にするつもりです。