フルーツを種から育てる 家庭菜園

食べた桃の種から桃を育てる~ハダニと虫の対策と、秋に向けて~

食べた桃の種から、桃を育てています。2021年の夏に食べた桃の種。秋に発芽して、今年の10月で「満2歳」です。風が吹くとひょろひょろと全体を揺らしていた昨年までと異なり、大分しっかりと安定してきました。でも、まだまだ不安な部分は残しています。今回は真夏を迎えた2年目の桃達の様子をお届けします。
過去の記事は下のリンクからご覧下さい。




夏場の桃達の様子

昨年ある程度経験した部分もあり、今年は今のところ順調に育っているように感じます。

剪定後も元気

初夏あたりに、それなりにしっかり剪定しました。「バッサリ」まで行う勇気はなかったのですが、それでもその後弱ってしまわないか多少心配しました。
結論はタイトルの通り、元気です。葉が枯れることもなく、ひとまず剪定は「うまくいった」という判断で良いのでしょう。

桃の木のハダニ対策

昨年、ハダニに派手にやられて少し危ない場面もありました。そこで、葉っぱの状態を欠かさず観察していたのですが……ついに来た!

ハダニがつくと分かる変化

調べると、ハダニは蜘蛛の一種だそうで……私、蜘蛛苦手なんですよね……なんて言っていられません(真面目に言えば、あの姿がキライなのでハダニなら問題なしです)。

葉っぱの色が薄くなる

葉の色が薄くなり、まだら模様のようになります。こうなったら赤信号。すぐに対策に乗り出します。対策は後述します。

先端などに糸状のものが張り付いている

昨年はハダニの「怖さ」を知らず、ここまで放置して弱らせてしまいました。先端に蜘蛛の巣のようなものが張り付いてしまったら、そこから先の部分はもう恐らく成長しないでしょう。実際に、今いる子達の中にもそこで成長が止まって背が低いままの子がいます。今年はそこまで行かないうちに対策を終えたので、画像はありませんが……こんな先端部分に蜘蛛の巣が張ったようになります。

ハダニ対策の薬

私は「やさお酢」という薬を使っています。ハダニだけでなく、アブラムシなどにも効くそうですよ。実際に使ってみると、効果は確かに感じられます。ハダニは綺麗に居なくなってくれますね。
難点という程ではないですが……もう少し霧状に散布できるといいなと思うことと、あと……これは成分上仕方ないこととはいえ、散布後お酢の匂いがそこそこするので、風向きには要注意です(^_^;)

桃の木の虫対策

苦手な方もいるかと思い、写真は避けますが、イモムシの駆除も行いました。アゲハ蝶が来て卵を産んでいったものと思われます。事前の対策は特に取っていませんでした。まあ自然に任せようかなんて思っていたのですが……気付かないと本当に葉っぱを根こそぎ食べられます。今回は虫食いの葉っぱが落ちていたこととフンが下に多数あったことで気付きましたが、目視でイモムシを見つけるのは至難の業でしょう。
葉っぱを根こそぎやられると、栄養分の吸収ができなくなる等成長にも影響があると思うので、事前に何らかの対策を行うか、こまめに葉っぱの虫食いをチェックするかした方がいいでしょうね。
あと、蜂も結構遊びに来ます。蜂の巣を作られないように気を付けておいた方が良さそうです。

桃の木と酷暑

育てている愛知県地方は、全国でも有数の暑さを記録する地域です。鉢植えで育てている桃達も暑さ対策が必要なのかもしれません。しかし、極端に対策を取るとなると、毎年の負担が大変になります。あくまで、ここでこれから育てていくためにも、ある程度暑さには耐えてもらう必要があります。
というわけで、鉢を置く場所に気を遣う以外は暑さ対策をするつもりはありません。

桃の成長

この夏になり、幹の部分が太くなってきたのを実感します。今の子達は、この秋で発芽から丸2年。「桃栗三年柿八年」は、自然に種を植えて生えた春から数えたものだと思うので、来春は「3回目の春」とはいえ、花が咲いて実が付くかどうかは微妙だと思っています。まあどちらにしても、しっかり成長してくれれば何でもいいです。実が付いても、それが早過ぎて実に養分を取られて弱ってしまったら意味ないですもんね。

秋に向けて

桃の木の管理

前回も「成長させることが第一」という話をしました。その方針は変わらず、まずは肥料をしっかりあげて、一日一度水も与えています。

鉢の大きさ

最終的にはもう一回り大きな鉢に植え替えるつもりではいますが、この秋冬に行うつもりはありません。土の水はけもかなり良くしてあり、まだ根も詰まっていないと思うので、このまま育てていきます。

肥料

7月中旬に、果樹用の肥料を、袋に書かれた規定の量だけ入れました。果樹用の肥料のメーカーなどは、特にこだわりは持っていません。ホームセンターなどにあるもので良いかと思います。
今後は、暑さが落ち着く9月あたりにまた肥料を与えて、晩秋に葉が落ちるまでにもう一息成長を促してみるつもりです。ただ、秋の肥料はそのときの気候や長期予報、そこまでの成長度合いに合わせて臨機応変で対応したいと思います。

水やり

葉っぱが繁っているうちは、一日一度……私は朝一番の出勤前に行っていますが、盛夏の時期は夜あげるように変更するかもしれません。というのも、別の植物が7月のとんでもない暑さで一発で弱ってしまっていて……原因の一つに「真っ昼間に残っていた水分がお湯になってしまった」というのもあるのかなと感じているところなのです。今はもう朝8時でも十分暑いですからね。
時期を変えたら、また別の植物の栽培記録で報告しているかもしれません。

最終的には、もう少し剪定もしておきたいと思っています。今育てている茎の部分のうち、木になって欲しい部分を残して切る感じでしょうか。その判別と実際の剪定は葉っぱが落ちきってからになりそうですが、秋に差し掛かった頃から「切る場所・残す場所」のおおよその目星はつけたいところです。

Taka娘
アゲハ蝶来たの?
Taka嫁
そうみたいね
Taka
幼虫は駆除したけどね
Taka娘
可哀想(´;ω;`)
Taka
え? じゃあ今度見つけたら飼ってみる? アゲハ蝶になるよ
Taka娘
嫌だ
Taka嫁
嫌だ
Taka
二人して即答……
Taka娘
いいからさ、早く桃食べたい
Taka
買ってあるから、あとで食べる?
Taka娘
あ、あれもう食べた
Taka嫁
美味しかった。ありがとう♪
Taka
えっ……俺の分は?
Taka娘
育てて来年食べれば?
Taka嫁
頑張ってね~^^

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